小絞り限界計算機

※以前の一覧表はこちら
センサーサイズ
総画素数 万画素
横と縦の比


解像度line/mm
画素ピッチμm
画素面積μm2
限界F値
赤での限界F値
1段開いたF値
赤で1段開いたF値

使い方
1.センサーサイズを選びます。
2.センサーの総画素数を入力します。
3.センサーの縦と横の比率を選択します。
4.計算をクリックします。
5.表示結果が表示されます。

説明
解像度 センサーの要求解像度[line/mm]を表します。
画素ピッチ 隣接画素同士の距離[μm]を表します。
画素面積 1画素当たりの理論上の最大面積[μm2]を表します。
実際のセンサーは開口率が1未満のため、有効面積はこれ以下になります。
また、世代によってプロセスルールが異なるため、同じサイズで同じ画素数でも有効面積が異なる場合が有ります。
さらに、最新のセンサーは1画素を分割しノイズリダクション用の画素に割り当ててSN比を稼いでいる物があります。その場合の有効面積はさらに小さくなります。
限界F値 小絞りボケが始まる値です。緑の波長で計算します。実際には各種収差によりこれより小さな値で小絞りボケは出始めます。
赤での限界F値 赤の波長で小絞りボケが始まる値です。
1段開いたF値 限界F値から1段絞りを開いた値です。通常はこのぐらいで小絞りボケは分からなくなります。
赤で1段開いたF値 赤の限界F値から1段絞りを開いた値です。ほぼ小絞りボケは出ません。

※利用上の注意
計算結果には誤差がありますので、必ず正しい結果が得られる事を保証する物ではありません。
管理人が片手間に作ったスクリプトですので、バグや間違いがある場合があります。
センサーサイズは同じサイズ表示でも、メーカーや時期によって実際のサイズが異なる場合があります。それによって、実際にセンサーの仕様から計算した値と当ページでの計算結果の間に差が生じる場合がございます。
また、小絞りボケは絞りを開くと影響が少なくなるだけで、理論上完全に0にすることは出来ません(F0のレンズが作れれば話は別ですが)。

※総画素と有効画素で、最初期のセンサーは2割、2000年代のセンサーで1割、現在のセンサーで5%程度のずれがあります。

※総画素数入力にしているのは、カメラメーカーが有効画素サイズを公開していないためです。
 たとえば富士製Fx00EXR、松下製LX7、キヤノン製G1X Mk2等、センサーサイズと有効画素サイズが大きく異なる機種があり、有効画素数では誤差の小さい値が計算できないためです。
 しかし、富士のようにセンサーが自社設計のため、センサーの総画素数を公開してこなかった会社もあり、必ずしも上記の手法が有効というわけではありません。
 ※富士の1/2インチEXRセンサーは、有効画素面積が1/2.33インチのそれに近いです。

※メーカーが公表しているセンサーサイズには最大で2%程度のずれがあります。面積にすると4%程度のずれが生じます。
 表示の都合上途中で有効桁を切るため、実用域で5%未満の誤差が出ます。
 これらにより、最大で10%程度のずれが出る場合があります。