露出によるノイズ量の変化及び露出限界を探る

目的.
コンデジや古い一眼、またSIGMAのカメラ等は比較的ノイズ量が多いです。
そのため露出を上げれば信号量が増えますので、相対的にノイズは減ることになります。
しかし、露出を上げすぎると明るい部分で白とびが起こり、画像が破たんしてしまいます。
そこで、何処まで露出を上げても画質が維持できるか、また上げすぎてしまった場合でもどこまで救出可能かを調査したページです。
※ノイズを減らすのが目的なので、基本的に露出を下げることは想定していませんが、試験の都合上マイナス補正が入っています。

使用フィギュア
・グッドスマイルカンパニー
・おねがい★ツインズ
・1/8小野寺樺恋 水着Ver.
・2005年発売

撮影条件
・簡易撮影台
・一般向け昼白色蛍光灯

FUJIFILM FinePix F770EXR

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CASIO HIGH SPEED EXLIM EX-ZR1000

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SONY Cyber-shot DSC-RX100M2

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PENTAX *istDL2

・smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6ALII
・ISO 200
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SIGMA SD14

・SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM
・ISO 50
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SIGMA Photo Proで現像
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露出限界:諧調が破たんしない限界露出。
救出限界:階調は破たんしているが、写真として見れなくはない限界露出。
露出±0は、画像全体の明るさで算出。
そのため、中央重点やスポット測光などでフィギュア自体で測定した場合はこの限りではありません。
ただし、撮影時の露出調整には限度があるので、多少の誤差があることをご了承ください。
※画像は特に断りがない場合、LightLoom5を利用しRAWから現像しています。

今回の結果
・センサーが大きな一眼レフは上限が意外に低い。
・センサーサイズが小さなコンデジの方が露出の上限が高い。
・コンデジとしては大きなRX100M2はその中間ぐらい。
・SIGMAは発色はよいが色の安定性が低い。
・SPPでの現像は同じ補正をかけても、Lr5とは違った結果になる。
・ただし、ISO50なので露出を上げなくてもノイズは少ない。
・発色はSPPの方が実物に近い。
・コンデジのセンサーでも、RAWから現像すればしっかりと解像感がでる。


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