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富士フイルムのEXRセンサーは廃止になるのか?

先の記事でいろいろ調べていたら、このF1000EXRを最後にEXRセンサー使った機種は無くなるのね。
上位機種のXシリーズでもEXRセンサーを使ったXF1が製造中止になっています。
上位機はX-Transにシフトしているので、ほぼ全ての機種でEXRは廃止のようですね。
おそらくコンデジは赤字なので、利益率の高い上位機のみ自社設計の自社製センサーにして、それ以外は他社からのOEMにしようという感じだと思われます。
在庫として残ったEXRセンサーは、F900EXRを手直ししたF1000EXRで使い切ろうという感じでしょうか?
F900EXRだけで走り切るにしても、既に値下がりしすぎてこのまま放置するとブランドイメージ的に良くないという判断で、実質ファームの変更だけでF1000EXRに仕立てて、価格を少し戻して再度販売というように感じられます。
また、流用のため機能UPが無いので廉価機としてRAW対応を外し、上位機が無くなったのでズーム倍率の制限を解除した様な感じです。

おそらく、F900EXRの後継機は出るのでしょうけど、ただ単にSONY製裏面照射CMOSセンサーを積んだ、他社の同クラス機と比較しても差が見えないようなつまらない機種が出てきそうで怖いです。
また、EXRの名前が使えないとなると、今回新たに発表された高倍率機と同じように名前をガラリと変えて登場となりそうな雰囲気です。

このまま何も情報が出てこないようなら、EXR機が必要なら今のうちに買っておくのがいいのかもしれません。
それに、X-Transは1/2インチ1600万画素※ではその性能を発揮しきれないので、このクラスに降りてくる確率は低そうです(ゼロとは言いませんが)。
※このクラスのセンサーは、レンズ開放の小絞りボケだけでも十分ボケるのでローパスを使う必要が無く、ローパス不要なX-Transをわざわざ使う必要がない。

それにしても、10年以上開発、販売を続けて売りにしていたハニカム構造を、いよいよ捨てるのかなぁ?
製造は東芝とはいえ、自社でしか使わないセンサーを開発し続けるのは厳しかったのかもしれません。
コンデジの利益が十分出れば話は別なのでしょうけど、赤字では厳しいでしょうから。
FoveonX3の様に社長の趣味で赤字垂れ流しでもそれほど困らないなら問題ないのでしょうけど、会社が事業としてやっているとそうはいかないでしょうし。
まあ、それも時代の流れなのかもしれません。

廃止でもいいから公式から何かしら情報が出てくれれば、あきらめも付くのですが・・・

F1000EXR/F900EXR/F820EXR

直前に書いた記事の補強。
F1000EXRがF900EXRの後継機ではなく、F820EXRの後継機である根拠です。

1.F800EXRやF900EXRがRAWに対応しているのに対し、F1000EXRはF820EXRと同じくRAWに非対応となっている。
2.F800EXRやF900EXRが初値\40,000程度に対し、F1000EXRはF820EXRと同じく初値\30,000程度となっている。
3.F800EXRとF900EXRは世代が変わってボディも変わっているが、F820EXRは一つ前の上位機F800EXRの流用で、F1000EXRも一つ前の上位機F900EXRと同じ。つまり流用となっている(まあ、F770EXR→F800EXRのように同じボディを流用していましたが)。
4.本来新機種になると追加されるはずの新機能が、無い(ソフトウェアの改良による若干の変更はある)。
5.F1000EXR発表のタイミングがF900EXRの製造中止からでは遅すぎる。対してF820EXRの製造中止のタイミングで見るとぴったり合う。

と言った所です。
この件に言及しているサイトって、自分が調べた限りではないんですよね。
このクラスだと、機能より値段で、この件はあまり問題にならないのかもしれませんね。

富士フイルムFinePix F1000EXRについて

このシリーズは、画素混合によるノイズ低減やダイナミックレンジ拡張などがあり、また1/2と他のメーカーの同クラスよりも大きなセンサーを積んでいます。
それと、公式にRAW対応しています(いました)ので、ダイナミックレンジ拡張を使わなくても標準で400%相当まで対応できました。
また、公式には5cmとなっていますが、実際には2cmまで寄れるマクロもありますので、高倍率ズームと合わせても結構使い勝手の良い機種です。
ただし、基本はオート専用なので、マニュアルモードで使おうとすると結構手間取ったり、ピントは完全にAFなので、フォーカスポイントが意図しない場所にずれることもあります。(中央一点でも、中央から少し離れた場所にピントが合うなど)

が、この機種からRAW対応が外されていました。
このクラスを使う人は余り使わないんだろうとはいえ、またこのクラスのRAWはあんまり良い画質ではないので使い勝手が悪いと言うのもあるのでしょう。
でも、RAWで撮れることで、後から修正が出来るのも事実です。
また、先ほど書いたとおり、RAWはダイナミックレンジ拡張400%相当※のデータを最初から持っているので、うまくすれば白飛び、黒つぶれを救出することも出来ました。
※この機種はセンサー出力が約10bitとなっているため。

で、よくよく見るとこの機種ってF900EXRの後継機じゃなくて、F820EXRの後継機なのね。
センサーと外装を変えただけ。
レンズは、実はF900EXRと同じ物だけど、クラス分けで価格差を付けるため、わざと18倍に制限していただけです。
実際、F値が違うから違うレンズだとお思いでしょうが、F900EXRのレンズも18倍の時はF820EXRと同じF5.8となります。

また、F820EXRが販売終了してから、F1000EXRが出てきました。
F900EXRの後継機なら、F900EXRが製造中止/販売終了してから出てくるはずですが、実際にはブランクがありました。

そして、一番重要なこと。
それは値段。
今までのFシリーズのフラグシップ機は、販売開始時4万円を想定していました。
しかし、この機種は3万円と、F820EXRと同じなのです。
逆に言えば、F900EXRが担当する初音4万円のラインナップが空いているので、ここに新しい機種が入ってくる可能性はなくはないでしょうが、コンデジが利益を上げていないとなると、このまま終了となる可能性も否定できません。

要するに、F900EXRの機能を削って、F820EXRの後継機に仕立てたのがF1000EXRです。
まあ、F820EXRがF800EXRの機能を削って廉価機に仕立てたのと同じ事をやっただけです。
ただし、今回はレンズ倍率を制限してきませんでしたが。

今後どうするかを決めるのは富士フイルムさん次第ですが、個人的にはRAW対応の廉価なコンパクト機を出して欲しいです。
まあ、他社でも良いんだけどさ。
他社だと、廉価なコンデジでRAW対応ってあんまり無いんですよね。
同クラスだと、CASIOのEXLIM EX-ZR800/1000/11100位でしょうか?
※EX-10はOLYMPUSのXZ-2、PENTAX(RICOH)のMX-1の構成違い(兄弟機)なハイエンドコンデジなので、廉価なコンデジではないため対象から除外。
なので、ファームアップでRAW対応に変えてくれると有難いんですが、無理でしょうかね?

それと、F1000EXRで初めて知りましたが、今まで1/2インチで1600万画素だと思っていました。
有効画素なので、実際の総画素数はもう少し、他社と同程度ぐらい画素数が多いだろうと思っていましたが、実際はそんな物じゃなかった。
他社のSONY製裏面照射CMOSセンサーが1/2.3インチで1679万画素で、対する富士フイルムのEXRセンサーは1/2インチで1836万画素となっています。
センサーサイズの表記は必ずしもサイズを表していないので、実際のサイズで比較/計算すると、な、なんと富士フイルムのセンサーの方が3%ほど画素が小さいんですよね。
まあ、余り大きな差ではないように見えますが、センサー出力が10bitであることを考慮すると、1024の3%でおよそ30、これを大きいと見るか小さいと見るか。
これは32階調の内の1階調に相当する程度で、センサーの特性が同じならEXRセンサーは1階調分丸々消えると言う事を考えれば、結構な差だと思います。
ただし、EXR配列であることを考慮すれば、もしかしたらそれ以上の利点があって、その分を十分に打ち消している可能性は否定しませんが、メーカーが何も言わない以上真偽は分かりませんし、我々消費者には仕様上から見える物以上は見えてきません。
故に、故意に総画素表記をしてこなかったのかもしれませんが。

それらを考慮しても、RAW対応であることは十分利点だったので、富士フイルムさんにはRAW対応を考慮していただけたらと思います。
もしかしたら、既にRAW対応の新機種を作っているのかもしれませんが、そうでしたらその新機種購入しましてお詫びいたします。

なお、RAWフォーマット自体は12bitになっているので、DR拡張で1600%にすれば一応は12bitフルに使えます。

10bit諧調での表示について

10bit(30bit)表示に関する情報について、こまめに更新をかけていますが、いろいろ調べているうちにわかったことがあるので、近いうちに大きく更新したいと思っています。
当初は、今の情報に追加する形にしようと思っていましたが、細かい内容もあるのでいくつかに分けてみようと思っています。
あまり期待しないでお待ちください。

かんたんに言えば、それほどコストをかけずとも10bit表示は得られるということです。
お楽しみに。

時間が欲しい・・・

購入・・・できなかった

一応、未だに生きてますよ~!
時間が取れなくて、作例が増えない・・・
何とかしたいと思っているけど、どうしたものか・・・

それはさておき、仕事が忙しすぎて、昨日あったAmazon.co.jpの投げ売り祭りに参加できなかった・・・
仕事が終わった時点で、めぼしいものは終了。
家についたら、まともなものは残ってない。
普通の割引で買うには憚られる出来だし、それを投げ売り気味の割引で買うほどお金持ってないし。
完全投げ売りなら、損はしないぐらい。
そんな感じ。

とはいえ、彼女たちを予約して2割引きぐらいで買った人もいるんだよなぁ・・・

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追加してみました。
ただ、何の意味があるのか。
運営開始2年半で、スパムトラックバック以外来たことありませんから。

一部修正済み、項目追加

実行済み
CG275Wの写真:乗せた

一部実行済み、実行中
SPAM対策強化:SPAMが多い中国とロシアをhtaccsessで弾くようにした

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現在時点における今後の予定(希望)

1.トップページ修正
2.トップページ以外も修正
3.レビュー以外のコンテンツ増やす
4.CG275Wの写真載せる
5.機材整理
6.Oprio550で撮影したサイズの小さい古い写真を取り直す
7.八雲紫と藤原妹紅を拡充(アクセス2TOPなので)
8.SPAM対策強化
9.レビュー増やす

お金は最悪借りれば何とかなりますが、時間は借りられないから厳しいですなぁ。

生きてるよ~

かなり放置気味でしたが、管理人は生きております。
仕事が立て込んでおり、未だにめどがつかないのが痛いところではありますが。
ひとまず、夏までには何とかしたいなと思ってはおりますが、どうなることやら。

それはさておき、いろいろ噂のあったRICOHのGR DIGITALの新型機が発表されました。
APS-Cセンサーですか。
1600万画素ローパスレスとなると、まず間違いなくK-5IIsと同じセンサーですね。
対抗馬はおそらくSIGMAのDP1Merrillとなりそうですが、はてさて。

換算F値表

センサーサイズによる被写界深度を簡単に判断するため、被写界深度換算F値を設置しました。

あくまでも被写界深度用の換算F値なので、レンズの明るさはレンズ記載のF値のままになります。※実効F値は考慮しません。
一部で、換算F値が大きくなると明るさも暗くなると言ったデマが流れているようですが、同じF値が基準であっても被写界深度と明るさは別物ですので、ご注意願います。

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