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エレクトロラックス製冷蔵庫、ERB0500SA-RJP補足

この冷蔵庫は容量が45Lとなっていますが、この45Lというのは中の全容積、つまり冷蔵庫のてっぺんに穴を開けて中に水を注いで一切水漏れしない時に入る水の総量が45Lとなるという意味です。
要は中の空間の容量です。
なので、45L分の食品が入る、2Lのペットボトルが22本と500mlのペットボトルが2本入る、という意味ではないので注意。

また、冷蔵庫自体、奥が狭くて手前が広い、棚板がある、凹凸がある、食品や写真フィルムがぴっちり入るわけではない等々、結構微妙な隙間が出来ますので実際に使える容量は45Lより少なくなります。

では写真フィルムが何本しまえるか。
35mmフィルムなら製氷室も利用して250本程度です。
これは、サイズの大きな単品フィルムから比較的密度の高い5本パックを含めてですので、おそらく単品なら200本、ほとんどが5本パックなら300本ぐらいは入りそうです。
※5本パックとは、フィルムケースの状態で箱に直に5本分入っている物を指します。単品フィルムを5本ビニールで巻いただけの物はここでは5本パックとして扱いません。

なので、こちらの勝手な想像ですが、冷蔵庫に入るフィルムの数は35mmなら、冷蔵庫の容量(L)×5本前後、といったところでしょう。
たとえばこれより安い海外メーカー製の40Lの冷蔵庫ならおおよそ200本、縦長の比較的大きな100Lの冷蔵庫ならおおよそ500本のフィルムが保存できると考えられます。

まあ、普通の方ならこのぐらいのサイズ(40L前後)で十分だと思われます。
一般の方は200本有っても使い切れないでしょう。
プロの方は、仕事道具ならもっと良い物を買うでしょうし。

なお、出来るだけみっちり詰め込みたい場合は、直冷式はフィルム(のパッケージ)が冷却管に直接触れないように、エアクッションなどをはさんでおいた方がよいでしょう。
エアフロータイプは有る程度のスペースを取りつつ、吹き出し口を塞がないようにしましょう。

一番大事なのは、いくら冷蔵/冷凍しようともフィルムの乳剤は徐々に劣化(自然放射線による露光も)しますので、出来れば現像期限までに使い切るのが一番です。
使い切れない場合、冷蔵なら+1年、冷凍でも+2年以内に使い切るようにしましょう。
長くても冷蔵なら+2年、冷凍でも+4年が限界でしょう。
わざと寿命切れ、かぶりなどを入れるつもりならこの限りではありませんが・・・
※常温保存の20年物のフィルムでも、感度や画質の悪化がある物のまだ使えるという結果が出ていますので、冷蔵庫に入れておけば画質の劣化を許容すればかなり持つのかもしれませんが・・・

冷蔵庫はフィルムの有効期限を無制限に延ばす物ではなく、あくまでも夏等の高温時の激しい劣化を抑えるだけです。
無くなるフィルムを買い置きするなど有る程度はやむを得ませんが、あまり買い置きなどせずに、その時点で入手可能なフィルムを購入した方が結局は良い結果になると思います。
と、わざわざ冷蔵庫を購入した人が言うのも何ですが・・・

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